2018-10-17更新
宮中へ献納する精米の選別と精わらの調整作業を行いました。
10月16日(火)、由木支店にて奉耕者の鈴木俊雄さんとJA青壮年部の方々、JA八王子の組合長をはじめとする役職員が集まり宮中へ献納する精米の選別と精わらの調整作業を行いました。
精米されたお米を1粒ずつ確認して割れたものや色のついたものを除き、献納する分のお米を選別し、準備しました。
精わらの調整は青刈りした稲の穂を1本ずつ外していき、計102束のわらを用意しました。
今回準備したお米とわらは今月下旬から順次、宮中へ納めることになっています。

精わらの調整をする鈴木さんとJA職員